風邪をひいた。体がだるい。
会社の帰りに保谷駅前の「マツモトキヨシ」で
大正製薬の総合かぜ薬「パブロンS錠」を買った。
「エスタックイブ」や「パブロンゴールド」等、
買ったものよりさらによく効く薬はあるが、
あえて「パブロンS錠」を選んでいる。
その昔、かぜ薬で風邪が治る訳ではなく、
体の負担を軽減させる事が薬の役目である事を
医者の先生から聞いた。よく効くとは体の負担を
軽減させるもので、効かないものは軽減させない
ものである。
当然と言えば当然であるが...。
なんかよく効く薬は、その分強力過ぎるのではないか。
また、強力であるがゆえに違う意味で体に負担が
掛かるのではないかという思いもあり、
あえて「なるい薬」を選んでいる訳です。
うちの奥さんは風邪をひいてもよっぽどの
つらい症状でないとかぜ薬を飲まないたちなので、
飲んだ時には風邪が治ったぐらい体が軽く
なるようです。ちなみに薬は「カイゲン」です。
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