TSUTAYA保谷駅店にて、「ヤング島耕作主任編」の1・2巻を買った。
島耕作シリーズはすべて持っており、常に最新巻を
持っているのだが、今回2冊同時に買ったのは、
今まで入りやすい本屋が家の近くや最寄り駅周辺に
無かったからである。
TSUTAYAがオープンしたので、集めていた漫画を
揃えた訳です。
島耕作の出てくる土地の背景はしっかり描写されている。
ヤング島耕作は昭和時代のストーリーであり、町並みも
少し古さが出ている。
とくに2巻の名古屋駅で公衆電話で電話をかけている
場面はメインのコンコースで、窓の向こう側は
0番線ホームにあたる。
夕方になると西日が入りそこを通過する貨物列車によって
日が遮られ影絵のように映る場所である。
今では高島屋の下あたりになり様子は変わって
しまっているが...。
昔、電車が好きで名古屋駅によく行っただけに
よく覚えている。
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